2026/10/15 15:06
「果報は寝て待て」
犬との暮らしにも、通じる言葉だと思います。
カフェや車の中、留守番の時間。
大切なのはただ待たせることではなく、犬が安心して休めること。
周りを気にせず自分の居場所で静かに眠れる。そんな力は無理に求めるのではなく、普段の生活や散歩の中で、興奮のない落ち着いた状態を少しずつ育てていくことで身についていくものだと思います。
何度も声をかけたりオヤツで気を引き続けたりするのではなく、何も起こらない時間をただ一緒に過ごす。
自分の居場所を見つけ、足元で静かに伏せ、そのまま眠る。
そんな時間を過ごせることは、犬にとっても飼い主にとっても暮らしの自由を広げてくれます。
もちろん、最初からできるわけではありません。だからこそ、日頃から落ち着いて過ごせる環境をつくり、必要以上に構わず、犬が自分で気持ちを整えられる時間を大切にする。
その積み重ねが、犬と飼い主の自由を広げてくれるのだと思います。

